ワタクシ的茶碗三杯・アラカルト

食と心のつながりについて描く、イラストエッセイBLOG

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以前から興味があった映画「西の魔女が死んだ」を観ました。
もともとは、100万部を超える同名のベストセラー小説を
映画化したものです。

●公式サイト・西の魔女が死んだ



心が洗われる、優しい映画でした。
大自然に抱かれ、厳しくも穏やかなスローライフを送る
西の魔女。西の魔女宅にある家電品は、黒電話と冷蔵庫、
照明だけ。洗濯機も掃除機もテレビもラジオもパソコンも
携帯電話もありません。
また、魔女と呼ばれはするものの、特別な能力はなく、
ターシャ・テューダを思わせる、淡々とした日々を
過ごしています。でも、それにも意味があったんですね。

それから何といっても、西の魔女の言葉が素晴らしかったです。
主人公の子どもにも分かるように、優しく噛み砕いて、
気付かせてくれる言葉がたくさん散りばめられてありました。

======著作権法にもとづき引用開始======

「魔女は自分の直感を大事にしなければなりません。
 でも、その直感に取りつかれてはなりません。
 それは激しい思い込み、妄想となって、その人自身を
 支配してしまうのです。直感は直感として心の
 どこかにしまっておきなさい。
 そのうち、それが真実であるかどうか分かる時が
 来るでしょう。そして、そういう経験を幾度となく
 するうちに、本当の直感を受けた時の感じを体得する
 でしょう」

「まいは自分の思っていることがたぶん真実だと思うのですね。
 あまり上等でなかった魔女たちが、そうやって自分自身の
 創りだした妄想に取りつかれて自滅していきましたよ」

「大事なことは、今更究明しても取り返しようもない事実では
 なくて、いま、現在のまいの心が、疑惑と憎悪とかいったもので
 支配されつつあるということなのです。
 そういうエネルギーのは動きは、ひどく人を疲れさせると
 思いませんか?」

======著作権法にもとづき引用終了======

また、「人は死んだら、どうなるの?」という主人公の問いに
死んだら何もなくなってしまう、何もかもお終いなんだ
と考える主人公の父親とは対照的な西の魔女の答え。

======著作権法にもとづき引用開始======

「体から魂が離れるだけ」

「魂は肉体に宿ることで、いろんなことを観じたり、体験できる
 じゃない。経験するってことはとても大切なことなのよ」

「草や木が光に向かって伸びていくように、
 魂は成長したがっているんです」

======著作権法にもとづき引用終了======

ああ、こんなにシンプルな言葉で伝えられるんだなと
思いましたね。

食のシーンでは、西の魔女が夜中に焼いたプレーン
クッキーが何ともいえず美味しそうでした。
ホームスティして、一緒に魔女修行してみたいな~と
思いましたね。
ただ彼女はイギリス人なので、登場するのもパン食が
多くて…時々、白米さえ食べられれば(笑)。

映画のラストシーンは悲しいけれど、主人公への愛が
たくさん込められた、魔女ならではのオチが待って
います。ほろりと泣きたい方、いかがでしょうか。



 

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