ワタクシ的茶碗三杯・アラカルト

食と心のつながりについて描く、イラストエッセイBLOG

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010年2月10日午後1時26分、
日本におけるアーユルヴェーダの重鎮、幡井勉
(はたい・つとむ)先生がお亡くなりになりました。
享年91歳。

アーユルヴェーダを学び始めた昨年3月、最初に
覚えたのは「幡井勉」という名前。
日本にアーユルヴェーダを広めた第一人者で、
東京・祐天寺には「医療としてのアーユルヴェーダ」を
受診できる「ハタイ・クリニック」があります。

●ハタイクリニック

ワタシは幡井先生から直接教えを請うことはなかった
けれど、初参加したアーユルヴェーダ学会で車椅子に
乗った先生の姿をお見かけしたのが最初で最後の
出逢いとなってしまいました。制限時間を気にせず、
のんびりとマイペースでお話される姿が会場の笑いを
誘っていました。
そのアーユルヴェーダ学会も幡井先生が最初に
始められたそうで、ワタシは(間接的にですが)
恩恵を授かったわけですね。

satvik先生のお話によると、幡井先生はご自身の
遺体を医学生のために献体なさったそうです。
それはまさに…

Ayur vidati iti ayurvedah

命を果たす、使い尽くす=楽しみ尽くす


satvik先生が教えてくださった、サンスクリット語の
言葉です。初めて知りました。

与えられた命を最大限に活かし、

自らの役割を果たし、他人に与え、

最後の最後には自らの身体をも

後輩のために与え尽くす。


凄すぎる。凄すぎるよ幡井先生!
カッコイイよ幡井先生!
涙が出るほどカッコイイぜ!


インド料理教室の香取薫先生がお別れ会の様子を
ブログに書いてくださいました。
この様子からも幡井先生の人柄が伝わりますし、
大勢の方々に愛されていたんだなあ~というのが
判ります。「解剖」と書かれたウチワが素敵(笑)。
愛と感動が溢れる会場です。

●追悼:幡井勉先生
●愛溢れる最高の葬儀【幡井先生を偲んで】

幡井先生が歩かれた道には、たくさんの種が
蒔かれました。これからあちこちで花が
咲くことでしょう。
アーユルヴェーダを学ぶ者として、そんな
花になれると良いな~と思っています。

バラ1
関連記事
スポンサーサイト
テーマ:アーユルヴェーダ - ジャンル:心と身体
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
Pass:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック URL
http://syokuiku123.blog91.fc2.com/tb.php/368-28960efb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。