ワタクシ的茶碗三杯・アラカルト

食と心のつながりについて描く、イラストエッセイBLOG

2009年9月29日午前6時48分頃、南太平洋のサモア諸島
周辺でマグニチュード(M)8.0の地震と津波が、
2009年9月30日午後5時15分頃、インドネシア西部
スマトラ島沖周辺でマグニチュード(M)7・6の
地震が発生しました。

2009年9月中に発生するかもしれないという、日本への
大地震の危機はかろうじて免れたようです。

しかし、インドネシアはワタシにとって、第二の故郷の
ような存在。「バリ島バリバリ」という本でデビューの
きっかけを与えてくれた国。被災地となったインドネシア
西部スマトラ島は若かりし頃、一度行ってみたいと思った
場所でもありました。
今回のニュースを知り、何だか日本の身代わりになって
くれたような印象さえ受け、心が痛みます…。

被災された方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

空


実は、先日少し気になる夢を見ました。
この夢はフルカラーによるハイビジョン並みのスーパー
クリアな映像で始まりました。

荒れ狂う大波。どす黒い雲。
ワタシは流木のようなものにつかまって海面を漂流して
います。周囲には、同じように漂流する人々がいました。

ノアの箱舟に乗ってしまえば自分の命は助かるのに、
夢の中のワタシはそれをせず、あえて自らが大波に飛び込む
ことによって一人でも多くの漂流者を救おうとしていました。

波のうねりは何メートルもの高低差を生み、激しく揺れます。
ワタシはただでさえ船酔いしやすい体質。途中で何度も
苦しくなり、「もうダメか…」と思いかけた矢先、ワタシに
姿なき声が聴こえました。

「大丈夫!波に乗って………」

その声で正気に戻ったワタシは、遠くにいる人々に向けて
大声で呼びかけ続けます。

「大丈夫!みんな!波に乗って、だって!
 波から逃げないで!波に乗って……!」

それから場面が切り替わります。
波は静まり、ワタシは大波に何とか耐えた人々と共に
高台に上がりました。高台からは、黄金色に輝く夕焼けが
見えます。しかし次の瞬間、ワタシは「ハッ」と息を飲みました。

そこにあるのは見渡す限りの

海、海、海…。

いつも見慣れた高層ビル郡が、

跡形もなく消えていました。


ワタシは、後ろを振り返って叫びます。

「ほら見ろ!

やっぱり言った通りじゃないか!」


もう一度叫びます。

「やっぱり言った通りじゃないかあ!」

でも、その叫びはむなしく空を舞うばかり。
何故なら洪水から生き残った人々は、驚くほど
ごくごくわずか。
情報を信じなかった人、真実を知っていても行動
しなかった人は生き残れなかったのです…。
ワタシは自分が生き残った喜びと、大勢の人々を
失った悲しみ、情報を信じてもらえなかった切なさで
泣きながら目が覚めました。

この夢の3日後に、サモア諸島とスマトラ島で大地震と
津波が発生しました。

海面

今朝方のNHKニュースでは、このまま地球温暖化が進めば、
昭和34年伊勢湾台風以上の規模の台風が発生する可能性が
あると報道されました。
以前、取材で訪れたベトナム・ハノイよりも、東京の方が
はるかに暑かったので驚いた記憶がありますが、近年の日本の
気候はますます亜熱帯化しているように感じています。
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