ワタクシ的茶碗三杯・アラカルト

食と心のつながりについて描く、イラストエッセイBLOG


FC2トラックバックテーマ  第803回「備えあれば憂いなし!と思った事」



===著作権法により引用開始===

■記事その1■
食料品備蓄呼びかけ 新型インフルで農水省 

新型インフルエンザ流行の拡大を懸念して農水省はそれに備えた
「家庭用食料品備蓄ガイド」の活用を呼びかけている。
「新型インフルエンザに備えた」同ガイドはA4版10頁の冊子で
4月に作ったが、9月1日の防災の日を契機に再度、備えを
万全にと呼びかけた。
不要不急の外出をしないで感染を避けるためには食料品備蓄が
必要として、家族4人の場合、主食のおコメは少なくとも10kg
(2週間分)の備蓄が必要ーーなどとしている。
備蓄をしない理由の4割は「面倒だ」というもの。
それに対して「多めに買い入れて、消費した分を買い足していくだけ。
簡単です」といったワンポイントアドバイスもついている。

問い合わせ先は大臣官房食料安全保障課TEL07(6744)2368

●家庭の食料備蓄について(農林水産省)
●家庭用食料品備蓄ガイド(農林水産省、PDFファイル)

引用元:農業共同組合新聞(2009年08年31日付)

■記事その2■
地震や風水害のような地域的な被災の場合には、その近県からの
緊急災害支援が期待できるが、新型インフルエンザによる
パンデミック期においては世界同時にその影響を受けるため、
どこからの救援も望めない。従って、「自分の身は自分で守る」
しかなく、まさに防犯対策と同じである。
BCPも重要ではあるが、まずは個人がどうしたらいいかを考える
ことが先決であろう。

個人レベルの対策としては、
(1)正しい知識と情報を持つこと、
(2)パンデミック発生と万一の罹患に備えた準備を行うこと、
そして、
(3)新型インフルエンザが国内で発生したら感染しないよう籠城すること。
この3つの行動が基本となる。

(1)はパンデミック発生までの間に身に付けなくてはいけないことで、
以前に記述した「知識のワクチン」という考え方に基づいた対策である。

(3)はパンデミック期の基本行動で、通常は流行が第1波、第2波…と
いった具合に数回にわたって蔓延するため、その間、最大で2か月程度は
外出しないようにする。そのためには、当然その間の食糧品と日用品の
備蓄が必要となる。新型インフルエンザが発生してマスコミが一斉に報道
し始めると、籠城のための備蓄を行っていない人達が一斉に動き出して
パニックを起こし、スーパーや薬局などの商店は混乱することが必至である。

またそういった時には暴動などに巻き込まれて怪我をしたり、もっと悪く
すると人命に関わる問題に発展することも予想されるため、今から行動を
起こす必要がある。

そこで、家庭でどんなものを備蓄しておけば良いか食糧品から順に代表的なものを
表にまとめておく(※パンデミックに向けた備蓄は2カ月を目安にして欲しい。
厚生労働省では、最低2週間程度としているが、1回の流行は約8週間程度続く
ため2週間では明らかに足りない。また流通が元通りになるまでは時間がかかるため、
食糧品や日用品が不足し入手困難になったり高騰することが予想されるため、
多めに備蓄しておく必要がある。備蓄品は地震などの緊急災害対策としても
役立つので是非実行していただきたい)。

食糧品は、ライフラインが維持される流行前半の状態と、最悪のケースも
考慮して、流行の後半は電気、水道、ガスが止まっても調理できる食品を
準備する必要がある。食糧品に関しては、一度に2カ月分を用意しようと
して大量買いすると、賞味期限も同時期に来てしまうため、今からこまめに
買い貯めておくのがコツである。

ところで、1人あたりの2カ月分(約180食)の食糧がどの程度の量か大凡の目安も
必要であるが具体的な例が提示されることがない。
一例を挙げると、主食の米は炊飯すると重量が約2.2倍に増える。

例えば、電子レンジで温めて食べる“パックごはん”は、1パック200gである。
個人差はあるが、これを1食とすると1食200gの炊飯米を炊くには、91gの生白米が
必要となる。従って15Kgの米を用意しておくと164食相当の炊飯米が炊けることに
なるので、これは約54日分に相当する。残りの16食を米以外のパスタ、うどん、
ラーメン類などで補えば良いことになる。次回は日用品ほかについて述べる。

引用元:セキュリティ産業新聞社(2008年11月10日号)
内閣府NPO法人 日本防犯学校理事長 阪本一央

===著作権法により引用終了===

地震や新型インフルエンザ流行の可能性を整理してゆくと、

見えてくるのが「食料備蓄」。

実は、ワタシたち夫婦は、今年ゴールデンウィーク前から
新型インフルエンザは早々に日本上陸するだろうと予測
していました。食料やマスクを備蓄するワタシたちを見た
人々は「そんな必要はない!」と笑ったけど、結果的に
それは現実となりました…。

今秋、再び流行するだろうと予測しています。

備蓄

記事にもあるように、マスコミが一斉に報道を始めると、今まで何も
準備をしてこなかった人々が物資を求め、スーパーや薬局などに
殺到するでしょう。
パンデミックパニックの連鎖反応の波を考えると、騒動が鎮静化する
まで、約2ケ月分の食料備蓄が必要だと云われています。
気になる方は、出来るところから始められた方が宜しいかと思います。
しかし、ワタクシどうしても気になるのは野菜や果物によるビタミン不足…
マイ畑があれば、自分で栽培することも出来ますが、マンションの
狭いベランダでは到底無理。

どうやって補おうかと考えて閃いたのが

「干し野菜」です。

冷蔵庫がなかった時代に生きた先人たちの保存食の知恵を
拝借しよう!と思い立ちました。
しかも、天日干しすれば、旨味や栄養価がぐん!と高まるとのこと。

ツレは服用している薬の副作用を防ぐためにカルシウムが必要
なのですが、一緒にビタミンDを摂取しなくては意味がありません。
でも、野菜を天日に干せば、ビタミンDが含まれるとのこと!
つくづく驚きます。先人の知恵は本当に素晴らしいですね~。

調べてみると、ワタシ以上にマメな方々が自家製であれこれ
作っておられます。それらを参考にさせて戴きながら、ワタシも
初挑戦してみました~~~。

まずは、ニンジンを皮つきのまま薄くスライスして、天日に干します。
風通しの良い場所へ置いてみます。
ニンジン

2時間半経過。
小さめのサイズは、すっかりカラカラに乾きました。
干した後

他にもしめじは、石突きを取って広げ、ナスを輪切りにして
塩水に1時間程度漬けてアク抜きし、天日に干しました。

今日は3時間半ほど干してみました。
サイズにもよりますが外側はカリカリですが、中身はまだ水分が
残っている状態。ニンジンは3本分、しめじは2袋分、小ナスは
5本分ありましたが随分カサが減りました。まだ生っぽいので、
明日以降も引き続き干してみます。
3時間半経過

干し野菜は、最低でも4~5日程度必要とのこと。
半月ほど干せば、完全に乾くので大丈夫だそうです。
出来上がったら、密封容器がジッパー付き袋に入れて、
カビが生えないように気をつけて保存してみてくださいね。


●新型インフルエンザ全体について(厚生労働省)
●家庭の食料備蓄について(農林水産省)
●家庭用食料品備蓄ガイド(農林水産省、PDFファイル)

●パンデミックに備えた「知識のワクチン」

●マスク難民、続出!対策は?(2009年05月22日付、ワタクシ的茶碗三杯バックナンバーより)

●野菜は干すと甘みやうまみが増すそうですが、やり方を教えて
●干し野菜を作る 保存食の作り方






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