ワタクシ的茶碗三杯・アラカルト

食と心のつながりについて描く、イラストエッセイBLOG

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「ジェネジャン大激論 最強スピリチュアル
 カウンセラー大集合」(日本テレビ系)と
いう討論番組を観ました。

今回は「スピリチュアル」がテーマ。
自称霊能力者や占い師、スピリチュアルカウンセラー、
科学者、作家、タレントなどが一同に集い、

前世とは何か、
オーラは何色か、見えるのか見えないのか
守護霊はいるのかいないのか、
霊的世界はあるのかないのか、
科学で証明出来るのか出来ないのか…

等々の討論が行われました。

住む世界が違う人々が歩み寄るには
「言葉で説明すること」が必要不可欠だと考えて
いますが、この番組の討論そのものは何とも
お粗末でしたね…。

番組途中から、超能力やオカルトと混同され、
論点がズレ始めてしまい、それに対して誰も
軌道修正ができない状態で進行してしまった。
本来は肯定派であるはずの自称霊能力者や
占い師たちが、同業者の足を引っ張りあう。
売り言葉に買い言葉。
妬み、羨ましさ…怒号が飛び交う重々しい空気。

ワタシは番組を観ている途中で、気分が悪く
なってしまいました…。
スピリチュアルとは…

人生の主役は「自分自身」。
「今」をどうやって生きるかがテーマです。

前世やオーラの色などは、自分らしく生きるための
ヒント、道しるべ、サプリメントとして知るもので
あり、それを上手に活用するもの。
人生に起こるすべての喜怒哀楽を「学び」として
受け止め、経験すること。
愛と敬いを忘れず、感謝すること。

それが本来のスピリチュアルであるはずです。
宗教とは一切関係のない学問です。

しかし、現在のブームである「スピリチュアル」は
言葉だけが先走り、本来の定義が忘れ去られ、
何でもかんでも霊的現象に押し付けられてしまって
いるように感じました。

(どの業界にも言えることですが)
ブームは、その分野の第一人者が現れると
儲かると目論んだ人々が「わっ」と集います。
すると、何もかもごちゃまぜになり、
やがては業界全体の質の低下、衰退を招いて
しまいます。

番組中の唯一の救いが米良美一さんでした。

「あなた方の発言には、愛が感じられません」

よくぞ言ってくれたと思いました。

最後は、米良美一さんが「母親の無償の愛」を
テーマにした「ヨイトマケの唄」(作詞作曲/
円山明宏)を披露して終了しました。

本物の芸術には神が宿るといわれていますが
メロディが流れた瞬間、重々しかった空気は
霧が晴れてゆくように感じました。

討論とは何の関係もありませんし、
結論も先延ばしです。
それで良いと思います。
その答えは「自分自身が決める」からです。

「スピリチュアル」をきっかけに
世の中の人々が、ようやく「心の在り方」に
気付き、考え始める時代となりました。

便利さの裏側で何を失ってきたのか、
何を大切にしなければならないのか、
忙し過ぎて、心を亡くしてはいないか、
今、問われる時期に来たのではないかと
思っています。 
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