ワタクシ的茶碗三杯・アラカルト

食と心のつながりについて描く、イラストエッセイBLOG

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永久歯が折れたり、欠けたり、抜けてしまえば
もう二度と生えてこない…
それが今までの一般的な常識でした。

ところが、この常識を覆す新しい医療技術が
誕生したそうです。

●歯の再生技術、今後5~10年以内に確立するかも

そもそも歯は、人間の身体で最も硬い「エナメル質」と
呼ばれる組織が一番上にあり、その下に「象牙質」、
「歯髄」(しずい・歯に栄養を与える神経組織)とあり
複雑な仕組みをしているため、永久歯を再生
させるのは、ほぼ不可能とされていました。

これは「再生医療」と呼ばれる技術で、マウス実験に
よりますと、胎児の歯胚(しはい・歯のもとになる組織)
から細胞を抜き取り、 寒天状のコラーゲンで培養。
その後、神経や血管を含めた「歯の種」と呼べる組織ができ、
抜歯部に移植。約2ヶ月で4.4ミリにまで成長したとか。
要は、胎児の細胞から永久歯をまるごと再生させたん
ですよね。
ちなみに実用化までの目安は…

毛髪の再生が10年
歯の再生が10~15年
臓器の再生が15年

とされています。
気が遠くなるような未来ではないことも驚きです。

ただし、人体への実用化へ向けてデメリットも
あります。胎児から歯胚を入手という倫理上の課題、
別人からの移植に伴う拒絶反応の問題など、
臓器移植や生体肝移植、骨髄移植と似たような問題が
あるとか。

しかし、再生歯が実用化されれば、
義歯やインプラントやブリッジが不要になる可能性が
出てきますよね。さらに応用されれば、毛髪や角膜や
皮膚の再生も可能になるのだとか。

ワタシには、現実がSFチックに感じます。
いやはや。 
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