ワタクシ的茶碗三杯・アラカルト

食と心のつながりについて描く、イラストエッセイBLOG

日本の風物詩だった「福笑い」と「スイカ割り」が
メディア(テレビ番組や子ども向け教育関係等)から
急速に消えつつあるそうです。

その理由は、どちらも「目隠しした状態」で
「見えなくてとまどう姿」を「笑う遊び」なので
しいては「視覚障害者の差別に繋がるから」と
いうのが理由とのこと。
これといったクレームはないそうですが、時代の
流れだからと自主規制しているメディアが
増えているそうです。

差別に繋がるから、
クレームが来るらしいという噂を聞いたから、
クレームに巻き込まれたくないから…

ワタシはメディアの異常なまでの「過敏さ」を
感じます。まるで伝言ゲームのよう。
行事本来の意味が抜けているのも問題ですよね。

これらの遊びには「見えなくてとまどう姿」を
「笑う」のではなく…
●視覚がなくなったらどんな気持ちになるのかを学ぶ
●視覚がなくなった人を導く手段を学ぶ(声かけなど)
●双方が協力しあって共通の目的を達成する

など、様々な要素が含まれていると思います。

こういう遊びからも経験しなければ分からないこと、
たくさんあるはずです。本来の意味をきちんと
教えられる大人が少なくなってきた、ということ
なのでしょうか。
自分とは「違う」ものを受け入れないのではなく、
「自分と違う人」を理解しようと努力することが
大事じゃないのかなあ~と思います。

それとも、ワタシの考えすぎなのでしょうか。
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テーマ:なんでこーなんの? - ジャンル:学校・教育
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