ワタクシ的茶碗三杯・アラカルト

食と心のつながりについて描く、イラストエッセイBLOG

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食事介助と衣類の着脱介助を教わりました。
メニューは以下のとおり。

●全介助(寝たきり)の利用者さんを設定、
 ギャッジベッドから起こし、食事介助。
●テーブル席の片麻痺の利用者さんを食事介助
 (利き手と反対の手で食べさせる)。
●テーブル席の全盲の利用者さんを食事介助
 (言葉で、主食と副菜の位置とメニューを説明しながら
  食べさせる)。
●全介助と片麻痺の利用者さんを
 ギャッジベッドに寝かせたまま浴衣を着脱介助。
●全介助と片麻痺の利用者さんの衣類(トレーナーとズボン、
 前開きシャツ)の着脱介助。

嚥下(えんげ・食べ物を飲み込む)機能には、
反射神経と重力が関わります。
咀嚼された食べ物は、通常は食道へ流れてゆきますが
この時、誤って気道へ流れてしまわないよう、
気道に素早く弁(フタの役目)が閉まります。

高齢になると、この反射神経が衰えてゆき
気道にフタが閉まるスピードが遅くなり、
むせやすくなったり、食道に詰まらせたり
最悪の場合は誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)を
起こしてしまうこともあります。
これを「嚥下障害(えんげしょうがい)」と呼びます。
高齢者の他にも、脳卒中経験者の約40%がなりやすいとか。
実際に食事中の事故で亡くなってしまう方も多いのだ
そうですよ。
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今回は、移動介助(トランス)を教わりました。
メニューは以下のとおり。

●全身麻痺と片麻痺の利用者さんを設定、
 ギャッジベッドから起こし、車椅子へ移動させる。
●全身麻痺と片麻痺の利用者さんを車椅子に乗せて散歩。
 終了後、ギャッジベッドで寝ていた位置へ戻す。
●全身麻痺と片麻痺の利用者さんを床ずれ防止のため、
 体位変換する(自力で寝返りが打てないのでお手伝い)。
●車椅子での段差昇降、踏み切りを横断するテクニック。
●杖で歩く全盲の利用者さんを外出介助(以下、ガイドヘルプ)。
●杖で歩く片麻痺の利用者さんをガイドヘルプ。

例えば、女性がたった一人で、自分よりも
身体が大きい利用者さんをベッドから車椅子へ
移動させようとした場合、力まかせに身体を
引っ張ったり、押したりすれば、それはかなり
負担のかかる作業に。それどころか自分の「腰」を
痛める結果にもなりかねません。

そこで、利用者さんと介護者にとって、
最小の力で最大の効果を引き出し、安全で
楽に移動介助が出来る「てこの原理」が登場
します。

要は、利用者さんの身体を出来るだけコンパクトに
まとめ、摩擦や利用者さん自身の身体の力を利用して
水平に移動させる技術なのですが、これは市販の
家庭介護の書籍やインターネットでも紹介されて
おります。

自宅に戻って、この移動介護を復習してみましたが
「てこの原理」を用いると、ワタシよりも
身体の大きなツレを最小の力で移動させることが
出来たんですよ~。
もし、あなたが誰かの介護の必要性を考えているのならば
ヘルパーでなくとも知っておいて損はない技術です。
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身体を使っての介護実技の授業が 始まりました。
いや~、立ちっぱなしは 堪えますね。
足がむくみます…(;´▽`A`

講師の開口一番は…

「皆さ~ん、お年寄りはミラクルを起こすんですよお」

歩けないと思っていた人が、夜中に突然歩き出したり、
ものすごい力で職員を投げ飛ばしたり、蹴飛ばしたり。
人間に秘められた能力には感心することが多いとのこと。
そのおかげで、夜中はお年寄りと毎日かけっこだとか(笑)。
う~む、イラストとは真逆の、ホントに体力勝負の業界です。

今回のメニューは、無人でのベッドメイキング、
寝たきりの方を中央に位置したまま、という設定での
シーツ交換。

介護の場合、ただ漠然とシーツを広げたり、畳めば
良いものではありません。
利用者さんが使用されたシーツには、食べカスや
様々な細菌が付着している場合もあるため、

●介護者の細菌感染を防ぐ
●細菌を床に落とさない
●部屋にホコリを立てない
●床ずれを防ぐ(シーツのシワは床ずれの原因になる)

等の目的で、必要最小限な動きでベッドメイキング
できるよう基本的な手順があります。
さながら「巨大な折り紙教室」状態でしたね(笑)。

●ベッドメイキング・ホームヘルパー研究所(動画もあります)
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「ガイアの夜明け」(テレビ東京系)で 「在宅医療」が
特集されました。
今、ワタシが学んでいる在宅介護の現場の様子が
ものすごいタイムリーに紹介されたことに驚きましたが
それだけ世間の関心が高まっているんですねえ。
寝たきりだった方が、リハビリの結果、自力で歩き、
車椅子で外出できるまで回復された様子には感動
してしまいました。
人間の「生きる力」「生きようとする力」って
スゴイな、と。
見逃した方は、再放送もありますのでご覧になられて
みてはいかがでしょうか。

●ガイアの夜明け

実技の授業、2日目。

机上にて、厚さ2センチのテキストを開きながら
介護技術の基本や認知症老人への対応の仕方、
狭心症や心筋梗塞などの発作があった場合の対処法などを
勉強しました。
7時間ものぶっ通しの勉強はさすがに疲れます…。

ヘルパーが何故介護技術を学ぶのかというと、
仕事としてプロとして安全なサービスを提供する、と
いうのはもちろんですが…
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ホームヘルパー2級の資格取得のため
本業(イラスト業)の合間をぬって勉強している
ワタクシです。

介護技術を取得するため、実技の授業が
始まりました。ゴールデンウィークを挟み、
前後8日間。
午前10時から午後5時まで授業です。

ワタシの所属するクラスは、合計13名。
内訳は、女性が11名(30~50代まで)。
まだあまり日本語が話せない中国人女性が1名。
ピアスをした20代男性が1名。
バラエティに富んだ顔触れとなりました。
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食品メーカー・キューピーが発売している介護食を
購入し、食べてみました。

この商品シリーズは、摂食・咀嚼・嚥下(えんげ・飲み込む)
機能障害のレベルに合わせて…

・容易にかめる
・歯ぐきでつぶせる
・舌でつぶせる
・かまなくてよい

に分かれています。
写真の商品は、どちらも「舌でつぶせる」レベルです。

 やさしい介護食 やわらか煮シリーズ24個セット
 やさしい介護食 やわらか煮シリーズ24個セット
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福祉の世界で「ホームヘルパー2級」の資格が
基礎となることを知ったワタシ。
その後のステップアップを考えた際、どうしようかな…
と、漠然と考えつつネットを徘徊していたら
「ガイドヘルパー」「トラベルヘルパー」という
職業が存在することを知りました。

●介護旅行に対応!あ・える倶楽部
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母と一緒に、浅草かっぱ橋道具街へ行って
きました。
かっぱ橋道具街入り口では、ビッグシェフの
おじさんがお出迎えしてくれます。

浅草かっぱ橋道具街とは、
調理道具、食器、厨房設備、製菓用品など
食のプロ御用達の品々が入手できる、
全長800メートルの問屋街。
発祥は、明治末期から大正初期だそうです。

寿司のネタケースや冷蔵庫、暖簾、看板、
メニュー表、椅子やテーブル…
ありとあらゆる商品が一同に揃っています。
困ったのは、あまりにも看板や暖簾の見本が多くて
どれが本物の飲食店か区別つかないこと(笑)。
東京下町の見所として、外国人の姿も結構
目立ちましたね。

食品サンプルのお店は何軒かあります。
種類は寿司、天ぷら、パスタ、そば、野菜、
ドラ焼き、大福…などなど。
食玩もリアルだけど、食品サンプルは
それ以上にリアルな出来でした。

かっぱ橋道具街、意外に楽しめちゃうスポット
でした~。食に興味のある方はどうぞ!

●浅草カッパ橋道具街 
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ホームヘルパー2級取得のための教材一式が
本日届きました。

内容は章ごとに分かれており…

第1章 社会福祉概論
第2章 医学基礎知識
第3章 介護学
第4章 人間理解
第5章 家政学
第6章 ケアマネジメントの視点と対策

中でも、テキストが特に分厚いのが「介護学」。
測ってみたら「2センチ」もありましたあああ(涙)。

医学用語は読めない漢字があるし、人体図も
あるし、対処法などもおおまかに書かれています。
当然ながら、明るく楽しい漫画など皆無なので(笑)
自宅にある「家庭の医学」(保健同人社)で調べながら
読まないと頭に入らないかもしれません。
自ら志願したとは言え、これを全部読破するのね…。
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