ワタクシ的茶碗三杯・アラカルト

食と心のつながりについて描く、イラストエッセイBLOG

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
野菜の基本をもっとよく知りたいな~
と思い始めて、

最近、内田悟さんのやさい塾の本を

読み始めています。




この本を読んでみて、

野菜と会話しているようで、

会話してなかったこと。

気付かなかった点が多かったなあ~と感じました。



旬の野菜にどれだけのパワーが秘められているか、

滋味をいただくとはどういうことか、

内田さんの文章から

学ばせていただいています。



この本に出逢ってから、

料理のスピードが少しゆっくりになりました。



それから

野菜に宇宙を想う

という内田悟さんの感性、ワタシは好きです。
スポンサーサイト
「モナリザは高脂血症だった‐肖像画29枚のカルテ」
(新潮新書、篠田 達明) という本がなかなかユニーク
でしたので、こちらでご紹介したいと思います。



この本は、整形外科医である著者が歴史上の人物の
肖像画から、かかったであろう病気を推測しているの
ですが、ワタシは正直こういう視点で肖像画を眺めた
ことがなかったので、ただひたすら「へえー!」
「へえー!」「へえー!」と、驚きの連続でした~。

中でも驚いたのは…

豊臣秀吉は多指症(たししょう)だった

という記述です。
続きを読む
テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌
初めての方は 
●日の丸一家の家計簿(2009年8月23日付)
●日の丸一家のご近所さん(2009年8月24日付)
●日の丸一家の借金の中身(2009年8月25日付)
●日の丸国債刷ってゴー!(2009年8月26日付)
●日の丸デフレとハイパーインフレ(2009年8月27日付)
を最初にご覧ください。

◎ 当記事をお読みになる方へ ◎
当方は、政治経済の専門家ではございません。
単なる一般市民です。
批判や中傷、議論をする意志もございません。
最終的なご判断は読まれた方にお任せさせて戴きます。
共感した部分だけ受け取って戴ければ幸いです。

===著作権法により引用開始===

国内に自国通貨建ての金融資産が余りまくっており、国債金利が
世界最低水準にもかかわらず、これ以上、財政を健全化する必要が
あるのだろうか。あるとしたら、なぜ?

(中略)

そして、

名目GDPを伸ばすには、

公共投資などの政府支出を

増額していくのが最も手っ取り早い。


GDP

社会主義でも何でもない日本は、民間企業の政府支出や
家庭の個人消費の動向について、政府は直接的に左右する権限を
一切持っていない。
政府が自らの采配(さいはい)の範囲で動かせるのは、公共投資と
政府最終消費支出のみなのである。

筆者のいいたいことが、ご理解いただけるだろうか。

GPDとは

「日本の財政は危機的だ!
 財政健全化を実現するために、プライマリーバランス(注・
 基礎的財政収支)を達成しよう!
 プライマリーバランス達成のために、政府支出を減らそう。
 まずは最も目立つ、この公共投資を大きく削減しよう!」

「なぜだ!公共投資を減らしたら、名目GDPが成長しなくなってしまった。
 これでは税収減になってしまうので、財政がますます悪化する。
 どうしよう…」

「そうだ!財政が悪化したなら、財政健全化のために政府支出を減らせば
 いいんだ。よし!まずは一番目立っている、公共投資を削減しよう!」

1988年以降の日本は、このようにあまりにもばかばかしい悪循環に
嵌まり(はまり)込んでいた可能性が、極めて濃厚なのだ。

そもそも回復しかけていた個人消費に冷や水を浴びせた1997年の
消費税アップも、財政健全化を目的としていたわけだ。
さらに、日本政府が「財政健全化」に足を取られ、フロー成長のために
必要な最低限の政府支出さえも削減した結果、財政をますます悪化
させたわけである。

しかし、そもそも「財政健全化路線」に

意味などないのであるから

(害はあると思う)、

ここまで来ると悲劇というよりは、

むしろ喜劇だ。
続きを読む
テーマ:このままで、いいのか日本 - ジャンル:政治・経済
初めての方は 
●日の丸一家の家計簿(2009年8月23日付)
●日の丸一家のご近所さん(2009年8月24日付)
●日の丸一家の借金の中身(2009年8月25日付)
●日の丸国債刷ってゴー!(2009年8月26日付)
を最初にご覧ください。

◎ 当記事をお読みになる方へ ◎
当方は、政治経済の専門家ではございません。
単なる一般市民です。
批判や中傷、議論をする意志もございません。
最終的なご判断は読まれた方にお任せさせて戴きます。
共感した部分だけ受け取って戴ければ幸いです。

===著作権法により引用開始===

ところが、この「日銀が市場に通貨を供給する」という一点のみに注目し、
「超」がつくほどに肥大化した捉え方をしたうえで、
「日銀が日本円を市場に供給しすぎると、日本はジンバブエのような
ハイパーインフレーションに陥る!」
と、知能指数がゼロを通り越してマイナスに陥ったように低レベルな批判を
展開する人が実在するから、困ったものなのである。

アフリカの南部に位置するジンバブエは、現在世界一インフレーションが
悪化している国として有名である。2009年1月時点の年間インフレ率は、
およそ2億3000万%に達し、しかもこのインフレ率でさえも、もしかしたら
「低すぎる」かも知れないといわれていたのだ。

2億3000万%といわれても、何がなんだか分からないだろうから
(筆者も分からない)、日本円にたとえてみることにしよう。

現在、缶ジュース1本が120円とすると、これが1年後には
2億7600万円になる計算だ。缶ジュースを買いに行くのに
(紙幣を積むための)リヤカーが必要になりそうだったわけだ。
何しろ、ジンバブエでは「500億ジンバブエドル」紙幣というのが、
実在していた。ちなみにこの紙幣の実質的な価値は、米ドルで
2ドルであった。

ジンバブエ

2009年1月末に至り、ついに独自紙幣を断念したジンバブエ政府は、
米ドル及び南アフリカランドの国内流通を認めざるを得なくなった。
結果、ジンバブエのハイパーインフレーションは終息に向かいつつある。

よく誤解している人がいるが、ジンバブエがここまで凄まじいハイパー
インフレーションになったのは、何も紙幣の供給過剰が主因ではない。
もちろん、政府が狂ったように紙幣を刷り続けた(どうでもいい話だが、
実際に刷っていたのはドイツの印刷会社)のも一因である。
だが、それ以上に、ムガベ政権の悪政で、国内の供給能力が
壊滅的な状態に陥ったことのほうが、原因としては間違いなく大きい。

というより、ハイパーインフレーションには国内の供給能力が
崩壊しない限り、なりようがないのだ。


心配ご無用
続きを読む
テーマ:このままで、いいのか日本 - ジャンル:政治・経済
初めての方は 
●日の丸一家の家計簿(2009年8月23日付)
●日の丸一家のご近所さん(2009年8月24日付)
●日の丸一家の借金の中身(2009年8月25日付)
を最初にご覧ください。

◎ 当記事をお読みになる方へ ◎
当方は、政治経済の専門家ではございません。
単なる一般市民です。
批判や中傷、議論をする意志もございません。
最終的なご判断は読まれた方にお任せさせて戴きます。
共感した部分だけ受け取って戴ければ幸いです。

===著作権法により引用開始===

さて、「通貨を刷る」という表現が出てきたので、ここで具体的な
日本円増刷プロセスについて説明しておこう。すなわち、キャッシュ
フローを生み出すとは、具体的に何を意味しているかについてだ。

通貨を刷るといっても、別に日本政府が輪転機を回し、印刷した
紙幣で財政支出をするわけではない。(「政府紙幣」というソリュー
ションもあるにはあるが、一般的ではないので、ここでは触れない)。

実際に通貨を刷る(この場合、正しくは「銀行券」を刷る」)のは、
政府ではなくて、中央銀行である。
日本でいえば、もちろん日本銀行だ。

石橋の銀さん

日本銀行法第1条・第2条により、日本銀行の目的と理念は
以下の通り定められている。

■銀行券を発行する。
■物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資する。
■銀行その他の金融機関の間で行われる資金決算の円滑の確保を
  図り、もって信用秩序の維持に資する。


日本銀行は日本国内で唯一銀行券(1万円などの、いわゆる紙幣)を
発行することができる機関である。
日本国内の様々な決済を可能にしている。
日本銀行券という紙幣なしでは、日本国民の日々の取引に関する
決済が、事実上不可能になってしまうわけだ。

お金の種類

先述の「通貨を刷る」とは、日本政府が財政支出のために発行した
国債を、日本銀行が紙幣を刷り、市場から買い取ってしまうこと

意味している。

一口に「国債を買い取る」といっても、現実には幾つかの「段階」と
いうものが存在している。

■第1段階:公開市場操作による買いオペレーション。
 中央銀行は「通常業務」として、金融市場から国債を買い取り、
 マネーサプライ(注・市場に流通している通貨の量。通貨供給量)や
 金利の調整を行っている。

■第2段階:金利調整の枠を超え、政府の大規模景気対策を可能と
 するために、中央銀行が大量に国債を買い取る。
 この段階から「プリンティングマネー」(注・政府紙幣)という言葉が
 ふさわしくなる。ちなみに、アメリカ及びイギリスでは、2009年春の
 時点ですでに第2段階に至っている。

■第3段階:直接的な国債引き受け。すなわち、政府が発行する国債に
  ついて、金融市場を介さず、中央銀行が直接買い取るのである。
  まさしく、政府の財政支出に必要な資金を、中央銀行が「刷って」
  ダイレクトに提供する究極のオペレーションだ。
  日本の場合は、日銀の国債直接引き受けについては、事前に国会
  決議が必要である。

お金を刷る権利
続きを読む
テーマ:このままで、いいのか日本 - ジャンル:政治・経済
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。